美しい照明を建築に活かす

照明デザイナーの巨匠ミケーレ・デ・ルッキさんはこう言っています。まず必要な光の種類を把握して照明のタイポロジーを振り分ける。そしてポイントは1つでもいいから機能と同時に想像力を膨らませる照明を加えること。その存在がものを深く考え創造するときの助けになる。私共はこの手法をレストラン二兎で実践しました。多くは存在を主張しないダウンライトなどの直接照明や、バックライトなどの間接照明を採用し、ポイントとなるメインはミケーレさんが言う想像力を膨らませるライトです。私達はこの照明にインゴ・マウラーさんのTezzel(テェッツエル)というメモ用紙をモチーフとしたライトを採用しました。このライトは設置してから10年以上も経つお店とは思えないほど、いつまでも新鮮な存在感を放っています。

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