薪ストーブ併用で温かい暮らしを

画像は今日の小松市の外気温に照らし合わせ、我が家(薪ストーブ併用住宅)の一日の室温変化を計測したものと一般的なエアコン暖房の家とのデータを比較をしています。一般的な家の暖房はエアコンで空気を温めるだけのものですから室温は上昇しますが、電源を切った後の温度下降が著しいのがグラフでもお分かりになると思います。一方薪ストーブの暖房は輻射熱によるものですから、赤外線による輻射熱が家中に残っており、夜間の温度下降が激しくありません。よって起床時には約15〜16度と凍えるような寒さではありません。この温度はパジャマのまますっと寝床から起き上がれる温度と言えます。一方エアコン暖房の家ではどうしても室温が5〜6度に低下してしまいますので、中々床から脱出することが苦痛です。このデータからも、いかに薪ストーブの暖房が身体に優しいか、ヒートショックを起こさないかがお分かりになると思います。

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